以前に書評を書いた「我が一家全員死刑」がまさかの映画化である。ビックリした。あの怪作を映像化したらどうなるんだろうか想像もできない。おそらく地上波では永遠にオンエアされないだろうから機会があれば見てみるといい。

映画『全員死刑』公式サイト
http://shikei-family.jp/

(↑ urlが直球ど真ん中だ)

それで映画化を記念して加筆した上で文庫化されたそうなので再紹介しておこう。




書評は改めては書かないけれども、死刑囚である次男の頭の悪そうだけどやけに迫真で生々しい手記と著者のノンフィクション部が交互に折り合わされ、怪作と言うべき内容に仕上がっている。

というわけで両親と長男次男の4人が死刑確定なのだが、実は筆者は執行は当面無いんじゃないかとみている。というのも同じ事件での死刑は同日に執行するようなので、つまり、法務大臣は家族4人そろって執行するという判断を下さねばならないことになる。これはさすがに誰もやりたがらないだろうから、両親が病死か何かした後で、というタイミングになるのではないか。

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